公立学校教員は、さらにその中でも特別支援教員はなんと恵まれた待遇かだ。昨日久々にとある専門学校(通信制連携高校)で働いている友人にあった。彼は文系だが理論的にものごとを考える素晴らしい人間だ。しかし専門学校に勤めてすでに20年経つ、給与を聞いて驚いた。370万という返答が返ってきた。もう一度税込かどうか聞いてみたら間違いない。我々彼と同年代の公立学校教員は800はすでに超え900に近づいているというのにだ。生徒減もあって年々経営が危ういという。彼はきっとそこの専門学校に愛着を持っているんだ。よく頑張っている。話は変わるが今、立命館系列の教員募集がウエブ上でアップされている。
本法人の規程による。(下記は2008年度実績)
* 立命館小・立命館中高・立命館宇治中高・立命館守山中高教諭の賃金
本棒 22歳給239,000円
(年齢給)30歳給343,000円
40歳給479,000円
50歳給585,000円
* 立命館慶祥中高教諭の賃金
本棒 22歳給224,000円
(年齢給)30歳給332,000円
40歳給464,000円
50歳給544,000円
* 昇給年1回
* 手当 勤続手当、扶養手当、住宅手当、交通手当
* 一時金 年間合計5.1ヵ月+10万円(夏期・年末)
本法人の発令にもとづく人事異動がある。北海道在住者でなくても一定期間の慶祥勤務がありうる。
公立教員より遥かにすごい。これは優秀な教員が集まるだろう。間違いない。
私も今すぐにでも行きたいくらいの待遇だ。
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