北海道伊達市で21日から2学期が始まった翌日の22日、小学2年生の女子児童(8)が体育の授業後に倒れ、死亡したという。
3時間目と4時間目が体育の授業で、グラウンドに出てボール投げをして授業が終わり、校舎に戻る途中に倒れたという。気温は33,5度だった。
子どもは大人よりも汗をかく能力が40%ほど低いと言われている。つまり、子どもは汗で放熱する力が弱いし、体を冷却するという能力がまだまだ出来上がっていないということだ。
まさか、教員がこのことを知らなかったことはないだろうが・・。
グラウンドは照り返しもあり、気温以上に体にこたえる。しかも2時間体育となると、きつすぎたのではないか。
体育館でも、この時期は蒸し風呂状態だ。
こちらでは、これから2学期が始まる学校が増えるが、まだ38度とか体温より暑い日がある。
しかし、始業式の翌日から6時間授業など実施し、授業時数確保を第一として生徒を頑張らせる予定だ。
早く教育課程を刷新して、8月末までは休みとして、9月は午前中短縮授業をせめて1週間は続けるべきではないのか。
3時間目と4時間目が体育の授業で、グラウンドに出てボール投げをして授業が終わり、校舎に戻る途中に倒れたという。気温は33,5度だった。
子どもは大人よりも汗をかく能力が40%ほど低いと言われている。つまり、子どもは汗で放熱する力が弱いし、体を冷却するという能力がまだまだ出来上がっていないということだ。
まさか、教員がこのことを知らなかったことはないだろうが・・。
グラウンドは照り返しもあり、気温以上に体にこたえる。しかも2時間体育となると、きつすぎたのではないか。
体育館でも、この時期は蒸し風呂状態だ。
こちらでは、これから2学期が始まる学校が増えるが、まだ38度とか体温より暑い日がある。
しかし、始業式の翌日から6時間授業など実施し、授業時数確保を第一として生徒を頑張らせる予定だ。
早く教育課程を刷新して、8月末までは休みとして、9月は午前中短縮授業をせめて1週間は続けるべきではないのか。