教員の夏休みは税金の無駄か
なつやすみも前になると、いかに夏休みを過ごすかという話で職員室がにぎわう。旅行の話が多いが、研修や大学の講習にいくことも話のネタとなる。その中で、部活動の計画作りに熱心になっているのは、若い先生だ。

各都道府県で違うが、夏休みに、8時30分より職員朝礼をする学校もある。

まあ、タイムカード制のところは、夏休みといえどもきちんと出勤だ。一時間でも早退は時間休をとる。

しかし、適当な時間に来て、部活動をして、ふらーーっと飯を食いに行って、帰りたければ帰る。これが普通だ。私はそれでいいと思う。ただし、中学校の話であって、小学校や特別支援学校は別だ。中学校は日々の勤務が激動の日々、それくらいしても余りある労働だからだ。

まあ、とにかくこの夏休み勤務形態の件に関しては、隣の県とは違うみたいだ。日本では統一されていないみたいだ。

組合が強い県ほど休みは楽に取れるのが基本だったが。組合や団体が強すぎて、闇給与や闇退職金など、今まで常識では考えられないくらい税金を公務員に垂れ流してきたところは、逆に監査が激しくなり、叩かれて、締め付けにあっているようだ。




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2010/07/03 01:18 | Comments(0) | TrackBack() | 学校変革

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