忍者ブログ
2024/11    10« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本政府はかなりの外国人を入国させているが、教師への負担は考えているのか疑問だ。

関西だけしか知らないが、いたるところの学校に中国人が増え続けている。母が中国人、父は日本人などのようにどちらかが日本人であれば、子どもも日本語を話すことができる場合がある。

両親が中国人の場合、ほとんど子どもも日本語ができないので、学校に来ても授業が理解できない。担任の教師が日本語をはじめから教えなければならない子供たちもいるということだ。

学校によっては日本語を教える教師が専属で配置されているところもある。しかし、財政的あるいは人員確保という点で困難があり、日本語を教える専属教師を配置できないところがある。

その場合、どうなるかというと、小学校ならば、担任が大きな負担を強いられることになる。

通常の授業をするということに加え、日本語を理解させる授業をしなければならないからだ。
それに加えて、個別に配慮をしなければならない子どもたちも複数はいる。

一人でまともな授業をするのに無理がある。だから、どの部分かを止めて授業を進めていかなくてはならない。これが実態だ。学校を支援するサポーターや支援員がいる。教室に入り教師を助け、大変頑張っておられるのだ。助かっている。だが、正規の教職員ではないので、どこまで責任を持たせて動いてもらえるかは微妙なところだ。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

最新CM

[05/08 noname]
[11/21 noname]
[11/21 木挽町]
[08/30 ぶなまつ]
[08/30 ぶなまつ]
[08/18 ぶなまつ]
[08/18 ぶなまつ]
[04/23 noname]
[11/01 尻間 千太郎]
[09/09 管理人]
[08/27 同世代]
[08/02 管理人]
[07/30 いろは]
[03/31 2児の母]
[02/24 noname]
[02/22 noname]
[11/02 現役]
[07/25 管理人]
[07/22 やればできる]
[07/22 やればできる]
[07/10 T]
[06/16 noname]
[04/15 noname]
[02/25 ひろし]
[01/26 山下]

最新TB

バーコード

アーカイブ

カウンター

アクセス解析

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 公立学校の真実 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]