公立学校の真実
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教職員支援機構は4月26日、2018年度の教員資格認定試験の要綱を公表した。同試験は、大学などの教職課程を履修していない者にも教職への道を開く目的で行われ、合格後に都道府県教委へ申請すれば、教員採用試験に必要な教員の普通免許状が授与される。
18年度に実施するのは①幼稚園教員資格認定試験②小学校教員資格認定試験③特別支援学校教員資格認定試験――の3学校種。
①②では二種免許状、③では特別支援学校自立活動教諭一種免許状(聴覚障害教育/肢体不自由教育)が取得できる。
①は【試験運営大学(試験を実施する大学)】東京学芸大、大阪教育大
【試験実施日】第一次試験:9月2日、第二次試験:10月14日
【試験内容】第一次試験:筆記/択一式、第二次試験:筆記/論述式
【合格発表】12月27日に合格証書を発送。受験番号は認定試験ホームページにも掲載。
②は【試験運営大学】宮城教育大、東京学芸大、横浜国立大、静岡大、岡山大、熊本大(宮城教育大は1次のみ、2次以降は横浜国立大で実施)
【試験実施日】第一次試験:9月1日および9月2日の2日間、第二次試験:10月13日および10月14日の2日間
【試験内容】第一次試験:筆記/択一式、第二次試験:筆記/論述式・実技・口述、指導の実践に関する事項に係る試験:11月中旬~下旬
【合格発表】19年1月23日に合格証書を発送。受験番号は認定試験ホームページにも掲載。
③は【試験運営大学】筑波大
【試験実施日】第一次試験:8月5日、第二次試験:9月30日
【試験内容】第一次試験:マークシート方式/択一式、第二次試験:筆記/論述式・実技・口述【
合格発表】11月下旬までに合格証書を発送。受験番号は認定試験ホームページにも掲載。
①~③ともに出願期間は5月25日~6月8日(当日消印有効)。願書の請求は6月1日まで。受験資格や試験内容など詳細は、同機構ホームページに