離任式から送別会、歓迎会、歓送迎会
既に移動の内示が出ているところもあれば、まだのところもある。都道府県によって違う。

移動の内示が出れば、さみしさと次への期待の入り混じった感情が生まれる。


そして、生徒たちへの離任式がある。この離任式は3月の終わりにあるところもあれば4月の初めのところもある。

京都は4月の初めだ。その離任式の夜、送別会だ。従って、だいたい4月の2日あたりの夜に四条や三条で「先生!」と呼べば誰かが振り向く。それほど離任式の京の夜は教師で一杯になるという。


大阪の離任式は3月の終わりだ。その夜には送別会はなく、4月中旬に改めて歓送迎会としてある。

個人的には京都方式が好きだ。なぜなら、送と迎を別々にしているからだ。それぞれを大切にしている姿が見える。それが学校への愛着の深さにつながっているようだ。


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2014/03/15 01:09 | Comments(0) | 同僚

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