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体罰はいけない!しかし…
最近のいじめ自殺連鎖に追い討ちをかけないよう配慮し始めたのか
騒ぎ立てる報道も若干少なくなった。いじめから話題を一旦そらしたい。

 
 
以前、長崎市立片淵中学校バレー部の顧問が体罰をしたことがあった。生徒は精神的ショックで授業
に出られず…だった。
体罰は法律で禁止されている。
どこの学校も体罰は絶対いけないと管理職が職員に伝えている。
伝え方としては「たとえよかれと思い体罰をしても、今の現状では体罰の事実が一人歩きしてしまう。
さらに、体罰でしか教育出来ないことを露呈しているようなもの、体罰でない方法で生徒をしっかり
導くべき。」といった内容のものだ。しかし、ここで今の小学校、中学校の現状を国民の皆様がどれ
程しっているのかが疑問に残る。
 
ただ、体罰がいけないと教師だけに責任を押しつけていくと、これからの日本はますます大変なこと
になっていく。これは小~大学生に至るまでの様々な事件の報道をみれば一目瞭然だ。あの子たちは
一握りだと思っていては事実が見えない。わかりやすくいえば氷山の一角。
それほどの危機感を持ってもあまりあると思う。生徒たちの何かがすでにオカシイ。病んでいる。
 
これは本当に教員になってみないと分からないかもしれない。
 
外からではほんの表面だけしか見えない。
 
だから、教師が悪いと単純に発言されやすい。
 
今の生徒の言葉使い。普通ではない。
 
生徒の考え方これもノーマルとされる考え方はすでに浸食されている。
生徒の間違った人権を守るが故に真の生徒の人権が守られていない。これが今の学校だ。

言葉使いは公立の学校ではひどいものだ。(私立は一応出来ているところもある)
女の子の発する“おまえ、俺”は特別ではなくなってきた。
テレビドラマでもすでに使っている。
殺すぞ、死ね、きもいはもうすでに学校で市民権を得て自由に使っている。
教師も以前は指導してきたが、今はしなくなってきた。言葉いが悪いと心まで完全にすさむ。
また教師に対しての言葉使い、態度も極まりなくひどい。唖然とする。
そして教師も激しくショックを受ける。くやしさとか怒りを超えている。
例を挙げると。教師が「そこのゴミを拾っておいてね」というとすかざず、生徒が
「はあ?おまえがひろえやー」という会話。
現実的には甘い顔を見せると完全になめる。指導が効かない。つまり崩壊だ。だから厳しく脅す
というのもどうしても使ってしまう。生徒は学校や教師をなめているから(教師も教師だし、
世間からこき下ろされているので)、目の前で平然と悪いことをするやつもいる。
人間として最低限してはいけないこともすでに破られている。
学校倫理は崩れたかもしれない。
 
いじめもとめられない。

 
 
私はいじめや体罰事件を通して皆様に考えてほしい。
教師は過去のように万能ではなくなったということ。
 
なぜ、教師が体罰を振るうのか。そうでもしなくちゃ終始がつかないと見えてしまう現場の実態
が存在するということ。私には学校から子供たちの叫び声と共に教師の叫びも共に聞こえる。
 教師が疲弊した面白くない学校がどうして生徒が面白いとおもうのか。ありえないだろう。
 影山メソッドの影景山氏が言っていたが、せめて兵庫県高塚高校校門圧死事件の以前(生徒は
生徒、教師は教師の当たり前の次元)まで戻して欲しいのは影山氏と私だけだろうか。
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2006/11/17 23:03 | Comments(0) | TrackBack(0) | わたしのつぶやき

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